高齢者における健康の社会階層格差のメカニズムとその制御要因の解明

お知らせ

過去のお知らせ
  • 2021年10月10日日本学術振興会の研究助成を得て「中年期男性の生活の送り方に関する継続調査」を実施中です(12月まで実施予定)。調査実施業務は、一般社団法人中央調査社に委託しております。調査協力の依頼状が届いた皆様、ご協力よろしくお願い致します。
  • 2021年10月1日日本学術振興会の研究助成を得て「ケアマネジメントに伴う困難に関する調査」を実施中です(12月まで実施予定)。アンケートの発送などの実施業務は、一般社団法人中央調査社に委託しております。調査協力の依頼状が届いた事業所にお勤めのケアマネジャーの皆様、ご協力よろしくお願い致します。
  • 2021年4月10日メンバー紹介、業績を更新しました。
  • 2020年6月27日業績を更新しました。

ご挨拶

私ども「高齢者における健康の社会階層格差のメカニズムとその制御要因の解明」研究グループは、独立行政法人日本学術振興会からの研究費助成(課題番号18H0351)を受け、「シニア世代の生活の軌跡と健康に関する調査」(2016年に実施)と「中年期男性の生活の送り方に関する調査-老後生活の安定に向けて-」(2017年に実施)にご協力いただいた方々を対象に、追跡調査を実施することといたしました。

日本だけでなく、欧米においても、高齢者における社会階層の健康影響、さらに高齢者がたどってきた生活の軌跡の健康影響については、未解明な部分が多い状況にあります。高齢社会を迎えている今日、高齢者の健康をいかに維持していくか、そのための方策を提示していくことは、高齢者にとってだけでなく、医療費や介護費用の社会的負担の軽減、若年労働力の不足への対応など社会全体にとりましても喫緊の課題となっております。

この調査は、高齢者における健康格差がどのようなメカ二ズムによって生じているのか、さらに格差を減らすために必要なことは何かを明らかにすることで、高齢者の健康維持・増進のために必要な社会的な仕組みについての提案が可能と考えております。調査の趣旨をご理解いただき、ぜひとも調査にご協力賜りますようお願い申し上げます。

研究代表 桜美林大学大学院老年学研究科 教授
杉澤 秀博

活動報告

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2019/12/02ソウルでの国際シンポジウムにて発表

杉澤秀博が2019 Global Symposium on Ageing and Low Fertilityにてシンポジストとして発表しました。
タイトル:Socioeconomic Status Disparities in Late-Life Health in Japan 発表スライド 報告要旨